今回はプログラマーを目指している方々に 対して 捨てるべき3つの先入観について話していきたいと思います。
1、プログラミングは難しい
まずはじめに プログラミング が難しいという先入観を捨てて下さい。
プログラミングは難しいと思われがちですが、 実は文法さえ覚えてしまえば簡単なのです。 皆さんも英語を覚える際、初めてローマ字を見た時難しいと思ったように、プログラミングも 初めて見た時は難しいと思いがちです。私も最初は、難しいと先入観を持っていました。
ですが 英語を覚えるよりも分量が格段に少なく、書き方のコツさえ覚えてしまえば、全然大した事は無いのです。
この事実さえ知ってしまえば プログラミングがいかに簡単であるかということがわかります。まずは敬遠 するのではなく、参考書やブログ等を買ってみて、見てみるといいと思います。
2、給料が安い
次に給料が安いという先入観を教えてください。
プログラマーの中にも ピンからキリまであり、初級のプログラマーは給料が安いというのは事実です。
しかしプログラマーは実力次第では 一般サラリーマンよりも給料を稼ぐことができるのです。
そのためには 誰もがやってできることをやるのではなく 競争の少ないニッチな分野や 新しい分野での仕事をすることで、給料が格段に高くなります。
この事実を知ることでプログラマーが給料が安いと言う 先入観が拭われたと思います。
3、長時間残業
次に長時間残業についてです。
これも比較的勘違いされがちですが、プログラマーといっても 色々種類があり、それについては今後紹介していきますが、比較的誰でも出来る仕事は、給料が安い上に、長時間残業になりがちです。しかし、昨今は働き方改革などの影響で残業がない(10~20時間程度)のが事実です。(もちろん繁盛記は忙しくなりますが、どこも同じです。)
社内 SEと言った残業 もほとんどない仕事もあるのです。
最後に、
どんな仕事を選ぶのかはあなた次第ですが この三つの先入観を捨てることで、どんなプログラマーを目指せばいいのかということが見えてくるのではないかと思います。
次回は、プログラマーが目指すべきおすすめの職種を紹介していきたいと思います。